H27年3月21日 第一期子ども安全管理士講座四日目が終了いたしました

03.24

H27年3月7日 第一期子ども安全管理士講座四日目が終了いたしました。

  1. 学校事故において学校及び教諭が問われる法的責任~畑中鐵丸先生
    判例をもとに子ども達の命を預かるとはどういう事なのか法律の観点から考えました。
  2. 我子の事故の教訓から~神奈川県大和市私立幼稚園プール事故から 遺族 伊礼様
    2011年7月11日に発生したプール事故から安全危機管理体制や再発防止などについて、また刑事裁判から法的責任について考えました。
  3. 我子の事故の教訓から 子どもの命をも守りたい!~全国柔道事故被害者の会 小林恵子様
    2004年12月24日 横浜市立中学校で発生した柔道事故。急性硬膜化血腫による高次脳機能障害を負われた息子さんの事故から、医学・科学的角度から柔道を検証し、安全な指導を目指して活動を展開し再発防止、事故予防に尽力されてきました。
  4. 内閣府 消費者委員会
    活動内容と教育・保育施設における事故情報の収及び活用に関する調査報告及び建議の概要について説明がなされました。

四日間全8講座、すべて終了いたしました。
貴重な第一歩を第一期生の皆様と踏み出すことが出来ました。

第一期生から頂いたご意見や課題等は、第二期へ活かしてい参りたいと思います。

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