機関誌「子ども安全研究」第2号を発行しました。
「子ども安全研究」 第2号
(2017年1月発行)¥1500(税込・送料別)
・安全に宿る安心
出口貴美子
・「慎ちゃん員会」調査報告書の公表について
-事後対応からの事故の未然防止に向けて-
小佐井良太
・3.11後における「子ども安全」と「教育観」
土屋明広
・組体操の安全対策
-各自治体の対応とその問題点-
内田良
・学校現場が変えられる力を持つこと
―多様な力を活用した「変えられる化」の試み-
西田佳史、北村光司、大野美喜子、楠本欣司、山中龍宏
・労働現場の安全管理手法は子ども安全へ活用できるでしょうか?鈴木信義
・保育・教育現場の「リスクマネジメント」とリスク発見を妨げる「3つの壁」
-子どもの事故予防におけるスタンダード・オブ・ケアの現状-
渡辺直史
・保育施設における睡眠時の安全管理に関する一考察
-保育士・看護師に対するインタビュー調査の分析-
白取真実
・保育の安全と室に関わる保育者養成の現状と課題
宮野由紀子
・安全第一の学校を目指して
斉藤まい
・2016年保育学校事故・安全に関するニュース
※機関誌「子ども安全研究」は、日本子ども安全学会の会員に向けて発行および配布しております。