機関誌「子ども安全研究」第3号を発行しました。
「子ども安全研究」 第3号
(2018年1月発行)¥1500(税込・送料別)
・個人の尊厳
寺町東子
・「子どもの安全」を「子どもの権利」の問題として考える戦略的意義について
石井逸郎
・学校事故・部活動問題の教育法的・制度論的検討
石井拓児
・地域ぐるみで子どもを守ることの意義と実践
―長崎県大村市で行なっている教育・保育施設での子ども安全管理講座の取り組み
出口 貴美子
・重大事故が起きる前に考えるリスクマネージメント
―野外活動中に発生した遭難事故の調査・分析を手がかりに―
渡辺 直史
・就学前の子どもの施設における事故の特徴 ―「遊び」に着目して
―内閣府『特定教育・保育施設等における事故情報データベース』の分析から―
猪熊 弘子
・保育施設における睡眠時の安全管理に関する一考察(2)
―保育士・看護師に対するインタビュー調査の分析―
白取 真実
・学校プールの飛び込みスタートによる頭頸部外傷に関する分析
―構造上の瑕疵による重大事故―
内田 良 加藤 一晃
・2017年保育・学校事故・安全に関するニュース
※機関誌「子ども安全研究」は、日本子ども安全学会の会員に向けて発行および配布しております。
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