9月8日(土)
2018年 日本子ども安全学会第5回大会 を開催します。
日時 | 2018年9月8日(土)13時00分~17時 |
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場所 | 中央大学駿河台記念館 430会議室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 TEL:03-3292-3111 |
参加費 | 会員参加:無料 一般参加費:2000円(学生1000円) ※一般参加申し込みは受付終了いたしました。 |
テーマ | 「子どもの事故調査を展望する」 |
大会長 | 石井逸郎 弁護士 |
基調講演 | ◇消費者庁の消費者安全調査員会による事故報告書について
ー平成23年7月11日に神奈川県内の幼稚園で発生したプール事故ー 伊礼康弘 神奈川県大和市幼稚園プール事故遺族 ◇事故調査を展望する 寺町東子 弁護士・社会福祉士・保育士 ◇なぜChild Death Reviewが必要なのか? ー諸外国におけるCDR制度の比較から日本での導入について考える 猪熊弘子 一般社団法人 子ども安全計画研究所代表理事 ◇パネルディスカッション |
研究実践報告 | ◇学校管理下での死亡事例より事後調査を考える
松田容子 Cross × Three (クロス バイ スリー)代表 ◇病院受診事故データベースの構築と情報発信 ー保育士・保護者・地域の三者で行う救命講習 「確認」の合言葉は『一往復半』 田中誠 社会福祉法人どろんこ会 運営本部 内部監査室 |
本大会では、事故調査・検証制度と日頃のヒアリハットなどの検証を
現場や社会でどのように生かされていくことが望ましいのか、
事故が起きてから考える再発防止から未然防止について、
海外事例なども含め前向きに検討したいと思います。
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