機関誌「子ども安全研究」第2号を発行しました。

01.22

機関誌「子ども安全研究」第2号を発行しました。
 

「子ども安全研究」 第2号
(2017年1月発行)¥1500(税込・送料別)

子ども安全研究 第2号 表紙

・安全に宿る安心
 出口貴美子

・「慎ちゃん員会」調査報告書の公表について
 -事後対応からの事故の未然防止に向けて-

 小佐井良太

・3.11後における「子ども安全」と「教育観」 
 土屋明広

・組体操の安全対策
 -各自治体の対応とその問題点-

 内田良

・学校現場が変えられる力を持つこと
 ―多様な力を活用した「変えられる化」の試み-

 西田佳史、北村光司、大野美喜子、楠本欣司、山中龍宏

・労働現場の安全管理手法は子ども安全へ活用できるでしょうか?鈴木信義

・保育・教育現場の「リスクマネジメント」とリスク発見を妨げる「3つの壁」
 -子どもの事故予防におけるスタンダード・オブ・ケアの現状-

 渡辺直史

・保育施設における睡眠時の安全管理に関する一考察
 -保育士・看護師に対するインタビュー調査の分析-

 白取真実

・保育の安全と室に関わる保育者養成の現状と課題
 宮野由紀子

・安全第一の学校を目指して
 斉藤まい

・2016年保育学校事故・安全に関するニュース

 

※機関誌「子ども安全研究」は、日本子ども安全学会の会員に向けて発行および配布しております。

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