機関誌「子ども安全研究」第3号を発行しました。

02.02

機関誌「子ども安全研究」第3号を発行しました。

 

「子ども安全研究」 第3号
(2018年1月発行)¥1500(税込・送料別)

子ども安全研究 第3号 表紙

・個人の尊厳
 寺町東子

・「子どもの安全」を「子どもの権利」の問題として考える戦略的意義について
 石井逸郎

・学校事故・部活動問題の教育法的・制度論的検討
 石井拓児

・地域ぐるみで子どもを守ることの意義と実践
 ―長崎県大村市で行なっている教育・保育施設での子ども安全管理講座の取り組み

 出口 貴美子

・重大事故が起きる前に考えるリスクマネージメント
 ―野外活動中に発生した遭難事故の調査・分析を手がかりに―

 渡辺 直史

・就学前の子どもの施設における事故の特徴 ―「遊び」に着目して
 ―内閣府『特定教育・保育施設等における事故情報データベース』の分析から―

 猪熊 弘子

・保育施設における睡眠時の安全管理に関する一考察(2)
 ―保育士・看護師に対するインタビュー調査の分析―
 白取 真実

・学校プールの飛び込みスタートによる頭頸部外傷に関する分析
 ―構造上の瑕疵による重大事故―

 内田 良 加藤 一晃

・2017年保育・学校事故・安全に関するニュース

 

※機関誌「子ども安全研究」は、日本子ども安全学会の会員に向けて発行および配布しております。
会員以外の方でもご購読いただけます。

ご入会・機関誌 等のお問い合わせはこちら
 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る