愛媛県西条市で発生した幼稚園のお泊り保育中の水難事故から10年。
当基金の活動は、この事故の教訓をいかすために、
子どもの事故予防、水辺の安全、ライフジャケット着用啓発を推進して参りました。
2018年からは、海と日本プロジェクトの一環で実施ししています。
昨年、不慮の事故で亡くなった14歳以下の子どもさんは207名。
水難事故では、31名の子どもさんの命が失われました。
水辺での活動では、準備をすれば、限りなく事故を防ぐことができます。
大人も子どもと一緒に、ライフジャケットを着用しましょう。
子どもの重大事故と、水辺の事故、限りなくゼロを心から願います。
関連報道
・2022年7月16日 愛媛新聞
悲劇の先に(上)苦悩 遺族や周囲に心の傷 当たり前の安全「幻想」(愛媛新聞ONLINE)
・2022年7月17日 愛媛新聞
悲劇の先に(中)転機 悲しみ繰り返さない 当事者が自発的に活動(愛媛新聞ONLINE)
・2022年7月18日 愛媛新聞
悲劇の先に(下)願い 命を守る活動広がる 継続へ具体的仕組みを(愛媛新聞ONLINE)
・2022年7月20日 南海放送
・NHK おはよう日本 7月22日
事故ゼロへ 命守るライフジャケット 川でも着用を
【海や川へ行く前に…】(NHK おはよう日本 公式Twitter)