日本子ども安全学会機関誌「子ども安全研究」第8号が完成しました。
日本子ども安全学会機関誌「子ども安全研究」第8号
巻頭随想より
本誌「子ども安全研究」は、
様々な方のご協力によって第8号が発刊されました。
編集に関わらせて頂き、多くの素敵な大人に出会いましたが、
今後は子どもたちの目線にもっともっと寄り添って、
子どもたちの命や安全について、
考え学ぶことができる活動と社会づくりを目指していきたいです。
<もくじ>
1. 巻頭随想 子どもの安全について 大伴 茉奈
こちらより巻頭随想をご覧いただけます
2022年9月17日に開催した日本子ども安全学会第9回大会
ご登壇いただいた先生方の論文を公開しております。
2.「子ども基本法」は、子どもの安全にとってどんな意義があるか。
―「子ども基本法」成立に至る経緯をふりかえりつつ―
石井 逸郎
こちらより論文をご覧いただけます
3.学校部活動の負傷事故
内田 良
こちらより論文をご覧いただけます
4.科学的な事故(傷害)予防を地域で実践したこれまでの10年を振り返る
出口 貴美子
こちらより論文をご覧いただけます
5.データと多様な知恵を活用した傷害予防の魅力化
―学校現場の足かせからの脱却―
西田 佳史 大野 美喜子
こちらより論文をご覧いただけます
6.子どもの事故検証・調査制度の現在地
―この10年を振り返って―
小佐井 良太
こちらより論文をご覧いただけます
7.保育・学校事故と安全 ―これまでの10年とこれから―
2012年7月20日~現在 当事者遺族の立場から
吉川 優子
こちらより論文をご覧いただけます
8.日本子ども安全学会第9回大会 パネルディスカッション
子ども安全の到達点 -2012年を起点とした10年を振り返る-
こちらよりパネルディスカッションをご覧いただけます
9.保育・学校事故・安全に関するニュース
機関誌のご購読・お問合せにつきましては、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせはこちら