日本子ども安全学会機関誌「子ども安全研究」第9号が完成しました。
日本子ども安全学会機関誌「子ども安全研究」第9号
本誌「子ども安全研究」第9号は、
最後の大会となった2023年9月30日開催「日本子ども安全学会第10回大会」の
発表を纏めました。
次への一歩へ繋がる思いを込めて発行しました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
<もくじ>
1. 巻頭随想 明るい未来を願って 吉川 優子
2. こども安全フォーラム~未来へつなぐ
―こども安全と事故予防に関わる取組と実践―
自見 はなこ
こちらよりメッセージをご覧いただけます
3. 次元のデザイン
―生活の場の科学とコレクティブアプローチによる高次元傷害予防―
西田 佳史
こちらより論文をご覧いただけます
4. みんなでつくる学校安全
―教育の力を信じて―
金澤 良
こちらより論文をご覧いただけます
5. 演習授業での「聞き書きマップ」の活用
―子どもの安全に向けた一実践例―
松原 英世
こちらより論文をご覧いただけます
6. 大学生による児童・生徒に対する水難事故防止学習の活動報告
―5・6年生を対象にした川での授業に焦点化して―
成原 拓巳ほか
こちらより論文をご覧いただけます
7. Love&Safetyさいじょうについて
山崎 敦子
こちらより論文をご覧いただけます
8. 全国の子どもたちに「ライフジャケット」を!
―これまでの活動から見えてきたこと―
森重 裕二
こちらより論文をご覧いただけます
9. 私たちにできること
三浦 かんな、三浦 かりん、三浦 まりな
こちらより論文をご覧いただけます
10. 子どもたちの学びと経験
―安全を前提に「何もなかった」ことを誇りにする―
土橋 一智
こちらより論文をご覧いただけます
11. スポーツ庁事業「水難事故防止対策の強化」による実践研究から見えてきたもの
松本 貴行
こちらより論文をご覧いただけます
12. SAFEプロジェクト実践報告
大伴 茉奈、鶴 健一朗、細川 由梨
こちらより論文をご覧いただけます